
菅原です。
最近神社の近くを通ると「夏詣」(なつもうで)と書かれたのぼりを見かけますが、皆さんは「夏詣」をご存知でしたか?
日本人の文化として「初詣」が根付いているのでなんとなく意味は察しました。
元日の「初詣」で新年の平穏を願うように、7月1日以降の「夏詣」で下半期の平穏を願う行事なんだとか。
ちなみに夏詣の起源は、2014年に浅草神社が提唱したのが始まりで、全国に広がりつつある新しい風習なんだそうです。
結構最近できた行事なんですね。
そんな「夏詣」に、いつも何かと家族でお世話になっている「金蛇水神社」さんに行ってきました。
そうそう、今年の初詣は巳年🐍ということもあり、蛇を祀っている「金蛇水神社」は、例年の倍以上の混み具合でしたね。。。


天気は快晴、というより猛暑。。。ですが、神社はいつも涼しく感じます。
平日だというのに結構な人で賑わっていました。
鳥居を潜った先にはたくさんの風鈴や和傘の映えスポットがあり、写真を撮る人もちらほら。



しっかりお参りを済ませ、帰路につきました。
8月末ごろまで開催しているようですので、ぜひ皆さんも「夏詣」行ってみてはいかがでしょう?
さて、話は変わりますが、今週末7/26(土)27(日)は太白区秋保町で「アウトドアライフを描く白箱のnegla」完成見学会を行います。
570坪という広大な土地に完成したコンパクトな平屋。将来的にはグランピング施設やサロンを敷地内に建築予定で、未来まで見据えた楽しい計画も見どころです。ご予約は不要となっておりますので詳しくは以下よりご確認ください。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
7月26日(土)・27日(日)開催 アウトドアライフを描く白箱のnegla|完成見学会【仙台市太白区秋保町】
ではまた!