今回ご案内するのは、negla設計室の建築士が建てた自邸です。
扇型の敷地に立つ六角形の住まいで、入居4年が経過した美しい経年変化や、変わらない住宅性能も体感していただけます。

変形地を巧みに生かし、住宅街側はプライバシーを確保しつつ、敷地の東側に広がる森側には窓をたくさん設けて大きく開くなど、家のどこにいても周囲の自然を感じられるプランとなっています。

家族が長く心地よく過ごせるよう、国産木材や漆喰など、自然素材を多用。
調理にも使用できる薪ストーブを導入し、高性能な住宅をやわらかな温もりが満たしています。

＜見どころポイント＞
◎変形地を生かす設計
ホームベースのような六角形のプランと、視線をコントロールする窓の配置で、扱いづらい扇型の変形土地を設計力でメリットに変えています。

◎自然素材で心地よい空間
国産材・漆喰など、自然素材をふんだんに使用した空間づくりで、木を生かした設えが、外の風景とも馴染んでいます。

◎薪ストーブで料理も楽しむ
玄関土間に設置された薪ストーブは、炉内が上下に分かれたタイプのクッキングストーブ。
冬は薪ストーブで暖を取りながら、料理を楽しむことができます。

◎四季とつながるアウトドアリビング
リビングと約2坪のウッドデッキはフルオープンの大開口でつながり、季節の移ろいを楽しむ絶好の居場所となっています。

見学会は予約不要となっておりますが、予約優先でご案内いたしますので、事前にお申し込みいただくことも可能です。下記の予約フォームからお申し込みください。

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