開放感溢れる自然素材が彩る住まい
リノベーション
青葉区上杉に建つ、当時築38年のマンションを木のぬくもりが心地よい空間にフルリノベーションしました。自然素材と国産無垢材をふんだんに使用した住まいは、もともと仕切られていたリビングと和室をつなげることで、光と風が駆け抜ける開放感のある間取りに。床には屋久杉、壁は米杉とドイツの本漆喰を採用するなど、素材にもこだわりを感じるプランをご覧ください。
元々それぞれの部屋が仕切られていた空間は、つなげることで開放的な空間へと一新
木のぬくもりが心地よいリビングダイニング。日中は室内中に太陽の光が行き渡り明るい空間に
透明なガラス建具を採用したことで、開放感はそのままに、必要に応じて空間を仕切ることができる
内窓として設置した和の趣を感じる障子建具
床の一部を畳にすることでゆったり寛げるスペースを確保
リビング窓側は一部をタイル張りにし、縁側のような空間を演出
白いタイルですっきりとした印象の洗面脱衣室。幅広の使いやすい造作洗面台を設置
種別
マンションリノベーション
延床面積
78.00㎡
竣工年月
2017年7月 竣工