縦ログ構法を採用した狭小地の家
30坪に満たない狭小地に建てられた、半地下1階、地上2階の3層からなるコンパクトな住まい。木の温もりに満ちた空間を創出すると同時に、耐久性、耐震性に優れ、長寿命で環境にも優しい「縦ログ構法」を採用しています。敷地面積85.64㎡という狭小地を最大限に活用し、2階南面の大開口やトップライト、吹き抜け空間、アウトドアリビング的に使える大きなバルコニーなどにより、明るさと開放感を演出。内部の仕上げにも多様な樹種の木材を使用し、街なかにいながら自然とつながる心地よさを日々体感することができます。太陽光パネルや薪ストーブを活用したサウナ室も取り入れ、高性能な住宅をより省エネルギーに住みこなす工夫が詰まった住宅です。
設計:菊池佳晴建築設計事務所
◎見どころ
・木の壁パネルで空間をつくる「縦ログ構法」を採用
・地下を含めた全3階層構造
・敷地面積85.64㎡という狭小地を最大限に活用
・薪ストーブを活用したサウナ室を完備
・太陽光パネル
・ビニール製品や石膏ボードを使用しない自然素材の住まい
種別
戸建新築
延床面積
89.60㎡(地下含む)
敷地面積
85.64㎡
竣工年月
2022年6月 竣工
冷暖房設備
薪ストーブ
所在地
仙台市青葉区荒牧本沢 ※詳細住所はご予約の方へ折り返しご連絡いたします。
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