暮らし手とnegla設計室が共につくり上げる新プロジェクト「HALF BUILD PROJECT」(ハーフビルドプロジェクト)第4弾です!
今回は、暮らし手さんと一緒に見学してきた加工場での構造材の刻みの様子です。
加工場にはすでに刻みを終えている木材がたくさん並んでいました。
こちらは部材の墨付けの際に柱の位置関係などを把握するのに欠かせない「手板」と呼ばれるもの。
大工さんの道具。カンナ一つとっても場合によってこれだけ使い分けるそうです。
カンナ掛けの様子。パワフルで力仕事のイメージが強い大工さんですが、カンナ掛けは繊細さが求められる手仕事の一つです。
こういった大工さんの手仕事はもちろん、これから住み続ける暮らし手さん、各職人さん、建築士など、たくさんの方々が密につながり合うことでより良い住まいができることを改めて実感しました。
10月10日(月・祝)にはいよいよ上棟式も開催されます。ぜひ参加・見学したいという方はお気軽にお問い合わせください。