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Story

オーナーズボイス

5層の階層からなる少しレトロな「朝陽に包まれる趣味の家」

新築

2021年9月 竣工

戸建新築/

松島町/

Mさん宅/

夫婦30代

キッチンの床面を下げることで視覚的な効果も加わり、さらなる開放感が生み出されている

ご結婚をきっかけに新居を構えることにしたMさん。ご夫婦ともに勤務地に通いやすく、海が近いながらも水害の心配もない松島町の高台のエリアに土地を買い求めました。「私自身、釣りが趣味。海なし県で育ったこともあり、海の近くに住むのが夢だったんです」とご主人は話します。

negla設計室のことは住宅雑誌を通して知り、使用している材料や内装の雰囲気に惹かれたそう。「見学会にも足を運び、私たちの理想に近いと思ったので、お願いすることにしました」。

ご夫婦で料理をすることも多いため、キッチンは二人で立っても移動しやすく作業しやすいよう幅をゆったりと取っている
ご夫婦が集めたアンティークの家具が、タモの床とラワン合板の壁や天井に囲まれた空間にしっくりとなじむ

ご主人がイメージしていたのは、「やや古めかしく、かといってアンティーク過ぎない家」。それを形にした新居は、グレーを基調にえんじ色を差し色に使った外観にもレトロな趣が漂います。ラワン合板を大胆に貼った室内の壁や天井もまた、ご主人が「どことなく昭和な雰囲気」と感じているポイント。漆喰と迷いつつ、予算の兼ね合いもあってラワン合板を選択したそうですが、結果的に大正解だったと語ります。

ラワン合板を大胆にあしらった室内。ラワン合板は意匠性に優れつつ、コストを抑えることもできる人気の素材だ
2階の2フロアをつなぐ渡り階段。階段を上がった先にはご主人の趣味部屋やウォークインクローゼット、寝室などがある
2階渡り階段からの眺め。吹き抜けを通して家族の気配がいつもで伝わってくる。キッチンの床にはレトロ柄のクッションフロアをチョイス

間取りにも工夫が満載です。ご夫婦の「LDKを大きく」という希望を叶えるため、2階建ての空間に5層のフロアが設けられました。1層目となるキッチンは床面をリビングダイニングより1段低くすることで空間を緩やかに分け、2層目のリビングダイニングは一部を吹き抜けにして開放感を演出。3層目となる2階西側のエリアと4層目となる2階東側のエリアは渡り階段で結び、さらにその上部に5層目となるロフト空間を載せています。

個性際立つ2階の渡り階段。左右は吹き抜けとなっており、開放感いっぱいだ
3層目となるフロアには奥さんのアトリエと畳の間をレイアウト
渡り階段から畳の間を望む。左の壁には奥さんのアトリエとつながる小窓兼収納が造作されている
2階西南にある趣味部屋。絵を描くのが趣味という奥さんのアトリエとして使われている

お住まいになって約1年。ご主人は、「夫婦それぞれの趣味部屋をつくってもらったのでお互いに趣味の時間を楽しんでいます。何より寒がりなので冬を暖かく過ごせるのが嬉しいです」と心地よさを実感しているご様子。個性あふれるスキップフロアの空間は、共に暮らす愛猫にも好評だそうです。「私たちのこだわりに、neglaさんのプロ目線での提案をミックスしていただき、イメージ通りの家になりました」と喜びいっぱいのMさんご夫婦です。

ロフトを設けた2階ウォークインクローゼット。この他、寝室やご主人の趣味部屋の上部にもロフトを設置
2階北西側、眺望抜群の畳の間は奥さんのお気に入りのくつろぎ空間。日当たりの良い造作カウンターの上は猫の昼寝場所になっているそう
洗面脱衣室もラワン合板たっぷり。ワイドサイズの鏡を設えた造作洗面台は二人で立っても余裕あり
屋根のえんじ色や窓枠の茶色、窓周りの木張りがノスタルジックな趣を醸し出している
ご主人こだわりのグレーの外壁が映えるMさん宅

種別

戸建新築

延床面積

95.87㎡

敷地面積

214.28㎡

竣工年月

2021年9月 竣工

床材

1階 ナラ 2階 杉

外壁

窯業系サイディング リシン吹付塗装・屋久杉板張

内壁

ラワンベニヤ・自然系クロス

サッシのグレード

樹脂サッシ

換気設備

3種

冷暖房設備

エアコン

屋根

ガルバリウム鋼板

UA値

0.54

C値

0.1